2016年5月8日(日) 堺市音楽団 第21回定期演奏会 (泉ヶ丘ビッグアイ) (3)

  • 2016.05.20 Friday
  • 12:55

そして、いよいよ本番。今回の演奏会は「フランス」をテーマに、シンフォニックな作品を集めた第一部、そして映画やシャンソンの名曲を集めた第二部の二部形式でまとめました。

第一部は、
♪ロレーヌ行進曲
♪吹奏楽のための木挽歌
♪アルルの女第2組曲

女性団員は全員、パリのムーラン・ルージュを思わせるような華やかなドレスに身を包んでの登場でした。




「ロレーヌ行進曲」はフランスの代表的な行進曲で、重厚でありながら色彩感豊かで、豊かな国土やおおらかな国民性を意識しながら演奏しました。

「吹奏楽のための木挽歌」は、フランスがテーマにも関わらず何故か日本のど真ん中を行く選曲でしたが、外国に身を置いて日本を再発見するというスタンスを味わっていただきたいという事で演奏させていただきました。
ピアノや和太鼓が参加し、賑やかに、民謡の持つ生命力への賛歌を表現しました。鳴り響く威勢の良い太鼓は新鮮に受け止められ、アンケートでも好評でした。



(※写真はリハーサル時のものです。)



(※写真はリハーサル時のものです。)
 

「アルルの女」は1872年に初演された管弦楽作品で、オーケストラの風情を損なわないよう、一人一人が細心の音作りを心掛けました。その成果が現れ、どのパートもこの日で一番良い音が響いていました。



(※写真はリハーサル時のものです。)
 


(※写真はリハーサル時のものです。)


本番を迎えるまで毎週練習を行ってきたのですが、1回1回様々な練習風景や人間模様が繰り広げられ、時には珍場面や爆笑シーンもありました。思い出が積み重なり、団員皆が真摯に取り組んだ集大成として本番がやってくるので、演奏会ではそれぞれの想いや、お互いへの思いやりに溢れた音を聴くことができます。プロの様に洗練されたものではないのですが、団員にとっては苦労や頑張りを乗り越えた先に分かち合える喜びとして、またお客様には温かい音として心地よいサウンドとなり、会場にいるすべての人が幸せになる瞬間が訪れます。今回の演奏会でもその瞬間を感じられ、感極まる団員が多くいました。

 (Perc.Y.I)


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